神田雑学大学 平成18年6月30日 講座No318


「土痩(や)せて、人は病(や)む」


講師 三根健二郎




目次

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はじめに
癌―手術、抗癌剤
何かに頼りたい
生還
何故癌になったか。
それが今日の話。 
病院というところ
自己管理の必要性
ミネラルイオンについて
酵素・代謝・免疫とミネラル
質問ならびに体験者の意見



講師の三根健次朗さん1.はじめに
わたし癌患者なんです。それも末期癌でした。癌になった時誰でも、自分だけは癌にならないって思うんですよ。僕は直腸癌だったんですが、殆どの人は直腸癌の場合、出血で分るのです。その時無理に考えることは「これは痔だ」と、自分で自分に言い聞かせる。痔だ、痔だと思いたい。10人聞いて10人全てそうです。僕はそういう人に言うのです。すぐ医者に行って来い。違う。顔色見ただけで分る。僕の場合も同じことを考えた。痔であって欲しいというのは願いなんです。

ぼくの場合にはたまたま入院する前から、今日話をするミネラルを研究していたある会社に、ほかの事でちょっと関係していた。そんな中で癌になってそれも末期だと分ってあと半年の寿命と言われた時に、これも知り合いの東大の物理学の先生が、お前が関係しているミネラルの液を、飲んだら癌がなおるかもしれないぞと言った。そのミネラルは人間の薬として開発されていたものではなかったのに。その一言で今思えば助かったと思っています。

2.癌―手術、抗癌剤
私が癌になった時代、今から10数年前は薬とか抗癌剤とかが今とだいぶ違ったと思うんです。僕の場合は先輩にあたらる方が日大の外科の専任講師で、「俺が切ってやるから安心しろ」と言ってくれたけれど、現実は安心どころではなかったんです。お腹を切って、開けた時は吃驚しちゃった。直腸癌で、ただ出血していたくらいだと考えていたんだけれど、開けたら、全体に転移してて、下から順番に移ってきて胸まで来ている。みぞおちの所まで。

それで全部で16箇所のリンパ節を全部摘出して、後で調べたら9箇所完全にリンパ腫を起こしていた。その時に僕は入院していたんだが、ただ痛いだけだからね、助かるとか助かんないとか、寿命があるかないかというようなことは、頭にも置いていなかった。考えられないですよ。その時は。腹切っちゃって、ごろんと横になっているだけだから、まあ格好つけて後先考えて話すような状況ではないんです。こんな話をその医者から聞いたのは、5年後のことですけど。

その時のお医者さんとの話だけれど、日本人の普通のお医者さんに対する接し方という形を僕は病院にいる間、変えてしまったんですよ。たぶん嫌なやろうだと思われた。普通お医者さんがくると、日本の患者は身体が痛くても苦しくても、ベッドの上に正座してお医者さんにありがとうございますとか言うんですよ。僕はしなかった。注射一本される時でも「絶対間違えるな」「おれは患者じゃないんだ。客だ。」と言っていた。

本来病院にしてみると僕みたいな癌患者が1番ありがたいはずだ。手術して、抗癌剤をたっぷりあげて、もの凄い高いお金が入ってきて。それで大学病院だから実験材料にも使われる。薬の会社からもの凄いお金を貰って人体実験をしていく。僕の場合UFTって今でもある薬を使われたんですが、その薬はなんと2年後に、あの薬は効かないって新聞に出た。「だれが金を払うんだ、返してくれ」と言いたくなりますよね。

私が癌になった時、45日間入院していましたが、僕の場合病院で嫌がられたと言うのは別に逆らったわけではない。普通の当たり前のことを言っただけなんです。
大学病院は患者をつかって稽古もします。注射の稽古とか点滴の稽古とか色々稽古をする。さっきやった注射と同じ注射を2回目したいといってきたとき、僕は聞いていたからおかしいなと思って、「さっきしたんだけれど」と言うと、「いやもう一回です」と言う。「じゃーさっきのは失敗か」ときたら、「そうではないです」。女の30歳くらいの先生が僕についていたんだけれど、注射を最初腕からして、10分くらいたってから今度は股のところから血を採るんです。その稽古をしにくる。

癌で腹切ったばかりの人に、もう痛くて嫌なのに、するのです。静脈にする点滴の痛さ、あの針の太さをみたらほんとびっくりする。あれをしまいには胸とか首に入れられて点滴したんだけれど、点滴なんていくらしても絶対痩せますよね。どんなに栄養を計算してやっても痩せる。人間というのは身体が動いて、消化器系がきっちり動いていないと、痩せてしまう。みんな点滴で1年も2年も植物人間で生きていると言いますが、あれは身体に孔を開けて流動食を流し込んでいるから、そうして消化器を動かしているから生きている。

もうひとつ感じたのは、お医者さんと言うのは、どんなにうまい医者でも、どこの有名な病院でも、マニュアルの本があって、今日現在の一番良い治療方法と言う本があり、このとおりにやるということです。先ず腹を切った。こういう状態だ。ではこの抗癌剤をやろうと。

僕の場合は抗癌剤を静脈から、まず普通の身体の弱い人なら一本でひっくりかえっちゃうのをやられた。5本もやられて気分が悪いなと思っていると、お医者さんが来て調べて、「まだ大丈夫だな」なんて言っている。それで2日おいてなんとまた5本やられた。そして10本目が終わったら、「退院していい」と言う。何故? 僕分らなかった。退院していいって、こっちはありがたいから、すっ飛んで帰ったけれど。まあ病院というのはひどいですよ。

腹切ったのが6月。忘れもしない11年前。僕の判定された寿命は半年だった。6ヶ月、長くて1年。それで抗癌剤も打ち終わって、家に帰されました。家に帰って、何故帰されたのか後で分った。この抗癌剤が身体に廻ってきた時に、免疫がなくなるんです。この時に院内感染で死んじゃう人が多いわけ。だから早く帰って欲しいわけ。帰るときはいくらか免疫が残っているけれど、抗癌剤が廻り始めるとなくなる。

そうすると髪の毛が全部ばらばらに落ちる。本当にこれは恐怖ですよ。お岩さんの映画じゃないけれど、洗うと洗面器の水が見えなくなるくらい、ばさっと毛が抜ける。どさっどさっどさっと抜けていって、覚悟はしていたけれど怖かったですね。
それから飲む抗癌薬を、さっきいったUFTをダンボールいっぱい貰った。それを飲むと免疫が下がるので、病気が移らないように抗生物質と抱き合わせで飲まなくてはならない。

抗生物質は人間の身体の中の悪玉菌も善玉菌も全部区別なく殺してしまう。腸内の善玉細菌がないと人間の身体は正常に作用しない。これは今だから知っていることですよ。当時は全然知らなかった。そうすると身体が異様な匂いがしてくる。すごい匂い。だんだん匂いがきつくなり、食欲がなくなり吐き気がしてと、始まった。僕はその時、このままこの薬を飲み続けると死んでしまうのではないかと思って、一ヶ月くらい飲んだ時、家のやつにこの薬全部捨てて来いといって捨てちゃった。

熱心に話を聞く受講生3.何かに頼りたい
僕は自分が癌になった時、何をしようかと考えた。癌で亡くなる方は殆ど、医者が出す薬以外に、たいていアガリスクかなんか飲んでる。それほど怖いんです。何かにすがりたいんです。俺は癌じゃないぞと言っていたのが癌になっちゃった人、もしかしたら癌かも知れないという人が、こういう薬にいちばん引っかかりやすい。アガリスクなんて4、5万しますよね。このくらいの箱で。またドリンクもある。この会社には退院した後、大喧嘩しに行ったんです。

一本リポビタンDサイズのアガリスクが7800円。それを一日に3本飲んだら癌が治ると言うんだ。月に約70万。それを飲んで亡くなった方は結構多いんだ。会社の名前もいいますよ。アトラスという会社です。僕はそういうのは徹底的にやっつけることにしているから。この前までは仙生露っていうアガリクスがすごい勢いで売れていた。いまは新聞の広告も出ていない。この会社の名前がサンドリーと言うのです。僕はサントリーと思ったの。本当に。ああいうインチキがもの凄く多くて腹が立つ。

アガリスクなんて分析をしていくと、その中には殆ど聞いたことがあるものしか入っていない。その他は最後に書いてある灰分です。この灰分というのは分析して火で焼いた時、最後に灰にしかならないで残ったものですが、これがミネラルなのです。ここが効くらしい。ローヤルゼリーもクロレラも同じです。効くのはそのミネラルのところだけなのです。こういう物が野放しで売られていて、癌だというとみんなそういうものに走ってしまう。僕は抗癌剤を捨てた次の日から、食べ物は良いものだけをたべよう。それから知り合いの東大の先生が言ってくれたミネラルを飲もうと決心した。

このミネラルは野菜の生育補助のためと排水の汚水処理のために作られたものだった。その先生が含まれるミネラルを調べたらもの凄い数字が出ている。医者でもないのに、これを飲むと癌に効くかもしれないなと私に言った。この方は東大の物理学の先生で大学院の講師をやっていた。こういう人がたまたま仕事のつきあいで僕の横にいた。これも運です。癌なんて治るのは縁と運ですよ。僕の場合腹を切ったのが友達の医者でまず人工肛門をやめてくれた。東大の先生がいて、これを飲めと勧められ、飲むものがあった。このとき僕はアガリスクでなく、こっちをとったわけ。

4.生還
毎日家でミネラルを飲んで、動けない生活をしていた。直腸癌というのは凄いんです。表を歩けない。ここの神経が集まったところをやられるから、大便小便の区別がつかない。おしめ状態。そのころ2週間に一回病院に通って検診していた。その時にいつお腹が来るかが分らないから、どの駅でも便所の場所だけは未だに覚えています。どこのホテルにきれいな便所があるかを覚えています。そうやって病院に通いながら薬は捨ててしまって飲まない。飲むのはミネラルだけ。そうして食べ物は良いものを食べようと。寿命がもうないんだから、少々高くても絶対いいものを食べてやろうと。食べ物って、やっぱり危ないものを食べたら駄目ですよね。

僕は中国野菜は一切食べない。肉も殆ど食べない。ミルクは飲まない。ミルクって毒なのを知っています?あれがカルシュウムの塊だと思ったら大間違い。ミルクの一番悪いことは、後で話します。その動物蛋白を分解する酵素が日本人の身体にないことです。日本人は今から1000年くらい前は肉を食べていない。人間に遺伝子というものがあって、肉に対応する体を作る酵素の遺伝子が出来るまでに、約1000年以上かかるという。そのいい例が、日本人が未だに弱いワインです。ワインを飲むとひどい酔っ払いになる。日本人はこれに対応する酵素がないんです。

僕の場合、癌で半年という寿命が、そういうミネラルと良い食べ物、例えば野菜とたんぱく質は豆、それを食べて、時間がたつ内にだんだん歩けるようになってきて、はっと気がついたら一年過ぎていた。その時医者に行って、腫瘍マーカーというのを計ると、はるかに高い、癌患者であるというレベルの数字でした。そしてその後ちょっと落ちたところの何十と言う数字で、ずっと横這いになってきた。普通の正常な人は大腸の癌の場合、ゼロから5の間です。僕の場合は20から30の数字は1年続いて、2年目にちょっと下がり出して、2年半くらいからひよこっと下がってしまった。

この間ずっとミネラルを飲んでいた。世界中でたぶん口にしたのは僕が初めてだと思う。もともと飲むものではなかったんだから。今は阪大の元先生とか、久留米大の元先生方が個人的に色々なところで使うようになりました。

口コミで欲しいという人が増えて、そのミネラルの製造とそれを使って作った飲料水を僕は和歌山に作った工場で作っている。 自慢じゃないけれど日本一の飲料水です。
生意気言うようだけれど、昔は散々ワルをしたから、少しは死ぬときは良い死に様が出来るようにと思って、いま少しいいことをしているんです。それを出来るだけよく話して分かってもらって、それで皆さんに使ってもらうような話をしながら仕事をやっている。

5.何故癌になったか。
私の本業は宝石屋なんです。アメリカに12年住んでいまして、宝石の学校を出て、その時にした食生活が僕に合わなかった、だから日本に帰ってきてから癌になった。昭和60年代で若かったし、肉が珍しいし、こんなに安く食べられるとは思わなかったから、そういう肉ばかりの生活をしていた。お酒は飲むし、タバコは吸うし、マリファナは吸うし、アメリカは何でもありだったから、それで日本に帰って来て全部そのお釣りが来たわけ。

癌というのはもの凄く増えていて死亡率が一位になったでしょう?二番が心筋梗塞、三番目が脳梗塞。一方日本人の寿命が延びているという。なにか可笑しい話でしょう。
僕は人間と言うのは自分の頭で考えて、自分の口で食べて、自分の足で歩いて、幾つになってもそれがちゃんと出来るのが人間のうちだと思うのですよ。最後は面倒をかけるかもしれないけれど、僕は出来るだけそういう生活をしたいので、そうなるよう前向きにすごく考えて生活しているんですよ。だから今のミネラルの仕事にしても、どっか人助けみたいな気持ちで、分らない人間に話を聞かせる。

僕のミネラルの仕事も、癌が治るなんて僕は言いません。治るんだけれど言いませんというのではなくて、癌の薬じゃないから言わないのです。僕の癌はこういう状態で、食べるものに注意して、毎日の生活とか色々気をつけて生活していたら、たまたま今年で11年目に入ります。お医者さんに何でだと聞いたらラッキーだなと、すごい運がいいなと、これしかお医者さんは言うことがない。多分分らないでしょう。医者には。だって紙に書いてある通りにしか治療しないんだから。

今の治療方法では、色々な薬があるけれども、私は薬って言うのは基本的にはいらないんだと思う。医食同源なんていいますが、本当に良い野菜をたべていれば薬なんていらないのかも知れない。けれど農薬まみれの野菜では困ります。

それが今日の話。
 
「土が痩せる」ということです。土が痩せるということは何で起こるか、食物の連鎖とか循環ということがあって、昔は人間の排泄物も植物や動物の連鎖に組み込まれていた。人間が植物摂取を通じて土から採ったミネラルは、人間の排泄物肥料という形で土に戻っていた。それならいいんです。この頃の土にはミネラルが量も種類も沢山含まれていた。日本が戦争に負けた後、野菜なんかを作るにも、全てのものが変わってしまった。

昔のにんじんはこんなサイズですよね。冷蔵庫なんかに入れておくと、しわしわになって、小さな根が出て、干し芋みたいな感じになって、たいてい終わったはずです。じゃが芋なんても、皮がしわしわになって終わったんです。ところが今の野菜は溶けるのです。じゃが芋なんて、ぬるぬるに溶けちゃう。にんじんもきゅうりも全部溶けます。

あれは薬のせいです。ミネラルがないせいです。野菜じゃないものに、本来の姿から変えられてしまったわけです。どうしてか?このくらいの面積の畠の中で100Kgしか採れないものを、200Kgにしようといった考えで薬を使ったわけです。農薬を使って、薬で大きくして作っている。今の野菜中のミネラルは物によっては昔の50分の1。なきに等しい。これは僕のところにデータがあります。

うちのかみさんの実家は宮城の百姓なんです。お米も作っていますが、お米を農協に買ってもらおうとすると、農協から農薬を買わないと買い上げてもらえないんですよ。また青田刈りというのがあって、今年は20%は切ってくれって農協から来るんです。うちはいいよ、農協、関係ないからといっても、それでは村中同罪になるしくみです。村に補助金がおりない。だからうちだけ刈らないというと村八分にされる。だから農薬をまいてしまう。だから玄米なんて怖くて食えない。本当は玄米がいいんだけれど。

昔の人は殆ど病気しなかった。今の子は大人の病気に子供がかかる。それでも寿命が長くなるからおかしいのですが。今、脳梗塞と心筋梗塞は小学生からなっている。糖尿病もそう。
悪い食べ物が多すぎるのです。飽食の時代で。沖縄が日本で1番寿命が長かったわけですが、それは年寄りが昔の食べ物を食べて、昔の生活をしていたから寿命が長かったのです。ところがアメリカが来て、ハンバーガー屋が沢山出来て、今沖縄の寿命はだんだん短くなっている。ある世代からは殆ど一緒。これも食の生活が原因しているからです。日本人にこんなに肉を食わせるなんて非常識です。サッカー見て分るでしょう。日本人と欧米人では体の構造が違う。軽自動車でトラックにぶつかるようなもんだ。しかし日本人は軽自動車みたいな身体をしているけれど、丈夫で長持ちするようなものを持っていた。こんな小さい身体で、欧米人より腸が1m長いとかね。穀物を食べるように日本人の身体は出来ている。

6.病院というところ
僕も70歳になってしまって、明日ばたんと倒れてしまうかもしれないが、出来れば自分の後悔の中で悟ったことを皆様にお教えして死にたいと思って生活をしています。
一人のお医者さんにかかりきりで信用するとえらい怖い。どうしてかというと癌を治療する場合、今のところ3つの方法がある。抗癌剤と手術と放射線。一番初めに行った医者が放射線が好きだと、まず放射線をやられる。外科に最初に行くと間違いなく切られる。内科から来た先生だと、抗癌剤でやってみましょうかという。それで少しでも良くなって僕みたいに一応治って、また癌が再発して、来てくれて、もういっぺん切って、また治してと、3、4回来てくれると、病院はすごい儲かる。それでその病院で死んでくれると一番ありがたい。病院というのはそういうことを考えているんですよ。

話は飛びますが、ダウン症という子供達がいるのです。私の知り合いにダウン症患者を一生懸命面倒をみている東大の医学博士がいるんです。この人は医者だからもちろん医師会に入っている。ダウン症の子供って言うのは、女性の方が妊娠した時に、一番最初の検査で分るんですよ。その先生は検査してダウン症だと分った時、その後親と子供がどのくらい苦労するかということをすごく知っていたから、このとき、「堕したら」という話をしたら医者から大反発をくった。医師会から殆どくび状態です。何でかと言うと、ダウン症の子供が生まれたら、死ぬまで医者が付きっ切りで、金は全部保険で取れる。こういう利権を医者は離しません。それを聞いて愕然としたよね。

癌でも同じ。ぐるぐる何回も来て欲しい。だから僕はそれに逆らって、抗癌剤を捨てちゃった。抗癌剤は月に20万円くらいかかりますかね。抗癌剤の怖さは癌の死亡率のうちの何十%は抗癌剤で死んでいるということでも明らかです。肺癌の場合、放射線治療をやっているときにイレッサという薬を飲む。それで死んでいる。イレッサっていうのは効く薬で有名だった。ところが最近では危なくなってきている。僕の友人が食道癌から転移して肺癌になって、イレッサを飲んだら死ぬまで4日です。4日で死んじゃった。

子宮ガンが見つかってなくなった方で一番短いので3ヶ月。見つかる前の日まで仕事に行っていた。この人は有名な大学のオーナーの娘さんで、金は幾らでもある。でも何も出来なかった。切り刻まれて32歳で未婚で死にました。

それからもっと短いケースは、私の友人の妹さんで44歳か45歳の方かな。お兄さんがやっている料理屋で働いていた。ある日帰って来て背中が痛い。それも我慢出来る痛さではないひどさで、わめきだした。救急車を呼んで目黒区にある東京医療センターに担ぎ込まれた。MRIみてお医者さんの出した返答は、「手遅れです。癌です」。胃癌が背骨に転移して初めて痛みが出た。亡くなるまでたったの8日間。それが癌の現実なんです。 

もっと時間があると思ったでしょう。癌の寿命って。癌は脳梗塞とか心筋梗塞みたいにばったりいかないで、考える時間があるから幸せだよと言う人がいたけれど、とんでもない。何も考えられない。僕も色々死ぬ用意をしようと思ったけれど何にも出来なかった。死ぬ用意ってのは出来ないですよ。首切りとか絞首刑ならば出来るかもしれない。ところが病気では、おまえいついつに死ぬって言われていないから出来ない。

7.自己管理の必要性
日本で今一番お金になっている仕事は今の癌関係とかデブと禿げでしょう。禿げは鬘を貼り付ければよい。しかしデブは飽食が原因です。自己管理なく油分とか蛋白分とか炭水化物が沢山身体に入り込んで太っている。悪いことにこれを消化する機能が人間の身体で落ちてきている。

「私、食べないのに太る」という人がある。嘘です。絶対食べてる。水だけで太るわけがない。お腹出ている人は運動不足。みんな自己管理がない。僕はこうやって癌になって11年生きて、癌患者の生存の記録を作ってやろうと思っています。あと5年くらいは元気で、このまんまの顔で生きてやろうと考えています。大腸癌の場合平均5年の生存率といいますが僕はもう倍いっている。それは生活の方法とか色々な自己管理で何とかなるからだと思うのです。

サンミネラル8.ミネラルイオンについて
先ほど話したように、日本でこの類のミネラルを飲んだのは僕が初めてだということ。何故ミネラルを飲み始めたかというと、他になにもなかったから。何かに手を伸ばしたい。 

僕のときはアガリスクが流行る前で、霊芝、猿の腰掛なんていうのがあった。これも一か月分が4,5万とかいうのがあって、一つの大箱に入っているやつ、一か月分を毎日飲んだら治ると言われた。僕は初め信用しましたよ。これをそれこそ何十万というお金を払って、なんにも効かなかった。一か月分を一日で飲むって大変ですよ。猿の腰掛を濃縮して錠剤や粉にしてあるの一ヶ月分を、一日に飲む量は霊芝にしたらどのくらいの量になるのか考えると何十Kgという量でしょう。それを口に入れることを考えたら怖いよね。いくら身体に良いものでも悪いような気がする。

僕は先ほど言ったミネラルを飲んでいる。いつも口にぱかぱかぱかぱか入れています。本当はこうやって飲みすぎちゃいけないという人もいるんです。でもなんでもないです。
これを一番初めに発明し作った人間がいるんです。嶋西浅男という男が。わたしその会社にちょっといて、そのミネラルに関係する仕事をやったんだけれど、その時はまだこういうものになってはいなかった。自分が癌からの生還を体験して、嶋西さんから事業を受け継いで、新たに自分が全部作って、工場もそこに写真がありますが作りました。とんでもないことが起きるのです。このミネラルを入れた水を与えてトマトの木を育てたら、一本のトマトの木が高さ3m、葉っぱから葉っぱまで8mのトマトの木が出来た。トマト狩が出来る。

今の野菜にミネラルがないというのは、我々が農薬を使いすぎて、土を壊しすぎてしまったからです。土の中にミネラルがないのです。そのために土から植物に入って、それを牛や豚が食べてミネラルをとって、その肉を食べる人間がミネラルを採る、そして人間が排泄したものが肥料になって土に戻るというふうに循環していたサイクルが、根本で断ち切られてしまったわけです。

ミネラルがないものを食べているとどうなるか、人間の身体を動かしている酵素、これは30万種類くらいあると言われているんですけれど、人間の身体で分っている数は2000から4000種類くらいだろうと言われている。これが働くのに触媒としてミネラルが必要なのです。僕は化学者ではないんでこれは学者の受け売りなんですが、ずいぶん勉強しました。皆さん良くご存知の消化酵素ってありますよね。消化酵素だけでも口に中にある消化酵素、胃の中にある消化酵素、腸にある消化酵素全部違うんです。たぶんそれぞれに違ったミネラルが必要なのです。

人間の身体というのは皆さんアルカリ性だと思っている。アルカリイオン水なんか飲むと身体にいいなんて。とんでもない話です。ああいう間違ったことを教えるから変な病気になる。人間の身体っていうのは酸性です。アルカリ性というのは皮膚の下で身体の中にあたる部分が弱アルカリ性なんです。口からお尻の穴までの、空気の通るところは表なんです。

口の中は大体中性くらいです。胃の中に来て胃酸があって、強酸性になります。肉を溶かしてしまうくらいです。そこで消化されたものが腸に来て、そこから身体に栄養が吸収されるときに、人間の体の中はアルカリ性でしょう?アルカリ性のなかに吸収されるとき一瞬で中和されるのです。中和するのに必要なのが胆汁なのです。

十二指腸で胆汁が出て、中和されて中性の形になって人間の身体の中に栄養が吸収されて、また大腸のほうに戻るわけです。腸の中には腸内細菌というのがあって、これが善玉菌と言われます。これが腸の中の排泄物を酸性に変えていくのです。人間の体で腸の中がアルカリ性では大変です。酸性でなくては駄目なのです。一番の危険信号はおならが臭い、うんこが臭い、これは完全に腸の中がアルカリ性の証拠です。そういう時は癌の第一歩。腸が悪くなったと言うことは、全てに影響する。

どうしてか、人間の免疫と言うのは腸で作られるから。腸の中で免疫の酵素が作られるのです。その酵素と言うのは先ほど言ったように仕事をするのに触媒としてのミネラルが必要です。ミネラルが100%足りていたら1分から2分で仕事をしてしまう。分解の仕事なんかを。ミネラルがゼロだったら2000年かかると言われている。だからミネラルだけはたっぷり補給しなければいけない。

ところが今まで投与されるミネラルは、固形の錠剤で、ビタミン剤みたいな感覚で使われてきたのです。これがミネラルだミネラルだと言って使ってきたわけです。ミネラルって鉱物ですが、これは通常の固体状態では水に溶けません。人間の体はこのイオン化したミネラルでないと吸収しないのです。だからカルシュームって一時は色々店頭にならんだけれども、今ないでしょう。なぜならあれでは吸収しないから、飲んでもしょうがないから売れなくなったのです。今はイオン化カルシュームとか水溶性カルシュームとか色々出てきています。

このミネラル水は不思議なんですよ。別に売りたいわけじゃないけれど、ちょっと手を出してこのミネラル水を掌につけてみてください。(講師歩き回ってみんなの手の嘗に水をかける)こすってみてください。水みたいにいつまでも濡れていないでしょう。あっという間に手の掌中に吸い込んでいってしまう。これはなぜこうなるか。今はナノの世界とかいうでしょう。ミネラルみたいなものが人間の身体の組織を通るのはだいたい人間の身体には250ナノ、10億分の250cmという小さな隙間があるからなんです。この水はクラスターと言う一つの水の集まりの単位がそれだけ小さい。だから掌からすぐ吸い込まれてしまうのです。これと同じことが内臓で起こるのです。吸収がいいのです。もっとも、ナノの世界等私は見たことありませんけど。
このイオン水はPHが1.6です。1.6というと胃酸よりもっとPHが高い酸性です。作った嶋西先生が、僕が飲もうとしたら飲んだらやばいといったくらいです。僕はそれを飲んじゃった。僕は今では風邪ひいたってこれ飲んで治しちゃう。Ph1.6ということはどんなことがおきるか。手についているバクテリアは全部死んでしまう。これは殺菌ではないんです。酸化している。燃やしていると同じです。普通の消毒石鹸は口の中に入れて飲めないでしょう? 

身体の中に取り入れたものがどこにいくかというと全部肝臓に行くわけです。肝臓の中に入った時、肝臓の中に分解酵素がある。その酵素にこのミネラルが働くと酵素が100%働くなるようになる。お酒飲む人にはすぐ効果がわかります。これをお酒を飲むとき水の中に入れて、それを併飲すると全く二日酔いしない。何故か、ミネラルが肝臓の分解酵素を活発化させ、飲んだアルコールを肝臓だけで処理してしまうからです。分解酵素と言うのは重要で、お酒だけでなく風邪薬を飲んでも、肝臓にいって分解されるのです。薬なんて飲みすぎると肝臓がやられてしまう。けれどもこうやってミネラルを十分補強してあれば、肝臓の分解酵素の働きを強め、薬でやられることもなくなる。

ミネラルって最近言われ始めたけれど、種類が沢山あってそのバランスが必要なのです。必須ミネラルって昔は6種類かそこらだったのが、今は20何種類になっている。ところが現実に世の中にあるミネラルは水銀や砒素などの毒性のあるミネラルを除くと約80種類、人工ミネラルと言う人間が作り出したものもあります。全部入れると111か112種ある。 

天然のものは毒性のあるものを入れて約90種類ある。けれどこの毒性のあるミネラルも人間の身体にはたぶん全部必要なんです。「生命は海で生まれ35億年にわたり進化を続けてきた。したがって全ての生物が日常の食物の中に海に溶け込んでいる72種類の天然微量元素、痕跡的ミネラルとも呼ばれるミネラルが存在することを、絶対的な前提条件として生きている。」これは僕の考えではなくアメリカの有名な生物学者ハロルド・J・モロウィッツが書いた論文にあることです。

P・ワイスは1985年こういうふうな地球上の土の壊し方、汚染をやっていると2000年には今まで人類が見たこともないような病気が出てくると予言しました。ところが予想以上に早く出てきてしまった。まずエイズです。あんなのは非常に弱い菌だから病気になるはずがないと言われていたのが、変異して出てきた。その次に出てきたのがBSE狂牛病です。アメリカは狂牛病なんてないなんて、大きな顔していっているけれど、アメリカってアルツハイマーがもの凄く多いのです。そのなかのどれだけが狂牛病によるものか、分っていないんです。

僕は輸入肉は絶対食べない。少しくらい高くても3回を一回に減らしても日本の肉を買ったほうが良い。狂牛病はもともと何をしたかというと、草しか食わない牛に羊の肉を食わせたから出てきたのです。あれは元はスクレーブという病気なんです。羊独特の病気だった。羊が体中が痒くて、こういうところに身体を擦り附ける、このことを英語でスクレーブという。この病気は昔からあったのです。これで死んだ羊をつぶして肉にして、牛の餌に混ぜたら牛が早く育ったのです。それで牛の餌に羊の肉が入るようになったのです。それが牛の身体の中で違うものに変わって出たのが狂牛病です。

人間と言うのはもともと海から生命が始まったというので、海の中にあるミネラルは人間の身体に全部必要というのが、さっき言ったアメリカの博士の説ですが、私のところのミネラルは海の底で出来た石からとっているのです。昔海底だったところ、それが隆起した場所にある花崗岩からとっている。世界にはもっといい原料があるかもしれません。世界から色々な石を取り寄せて分析していますが、今のところこれがミネラルノバランスが一番いい。

9.酵素・代謝・免疫とミネラル
体内の酵素がミネラルが足りなくて、働かなくなったならこれは大変。代謝酵素というのは、人間の悪いものがなくなって新しいものに変わる新陳代謝を司っています。人間の皮膚だって古い皮膚が垢のように落ちて、新しい皮膚が生まれてくる、そういう再生を繰り返しています。そういう代謝を司どっている大事なものです。この循環がひとつ狂って、悪いものが下から出てくると癌になってしまう。肌でも何でも人間の身体どこでも、細胞レベルで起こるわけ。

だから僕の癌を考えると、リンパまで転移していたから、多分癌細胞は残っている。マーカーも今でもチョッと高いです。高いということは何か持っているということでしょう? でも出てこない。なぜかといえば僕はミネラルで免疫の機能がもの凄く上がっているから。僕は免疫の数値を測るとすごいですよ。だから病気も全然しない。僕はこのミネラルのほかに薬は全然使っていないから、このミネラルのせいかなと思っている。

最近僕のところの話に興味を持った大阪大学のお医者さんたちが、このミネラルを治療に取り入れ始めている。これはE-クリニックといって、21世紀の医療を考える会というNPO団体になっています。それは僕の会社の下に事務所をおいて活動を始めるのだけれど、もう会員が1000人くらいいます。今病気になっても相談するところがない。頭が痛いといったら頭痛薬、お腹が痛いといわれたら胃腸薬、対処療法ばかりで基本的な治しかたをしないから治らない。それを根本的な原因に向き合って、どうやって人間が健康に、寿命までいい顔して、いい格好で生きるかを考える会なんです。その活動の中で、だましの仕事を僕は全部槍玉にあげている。ぜんぜん遠慮なく全部僕はしゃべりますからね。

僕がミルクは毒だなんていう話は大変な話です。ここにいる田中君の同級生に森永乳業の会長がいます。そんなところにいくとえらい目にあう。なぜミルクが毒か。日本人にはミルクを飲む習慣がなかったんです。これは戦争に負けてアメリカが持ち込んできた粉ミルク援助物資から始まった。そして給食に入ってきた。何故ミルクが悪いかというと、日本人はミルクのような動物蛋白を消化できる酵素を持ち合わせていないということです。酵素の問題なのです。酵素というのは遺伝子ですから祖先から受け継いできているもので、何千年というものを受け継いできて、それで人間が食べるものが決まっているわけです。
それと、130℃の高温で殺菌する時に、脂肪分は過酸化脂質といわれる人間にとっては有害物となってしまう。

アフリカなんて牛の首を切って血をかぶがぶ飲んでいる、こういう人種は何を食っても平気なのです。日本人は島国だから全然免疫性がないんです。すぐ病気になってしまう。
そこに肉が入ってきた。食生活が変わる。それでデブが増えてきた。太っていることこれは病気のもとでしょう?

一番悪いのは糖尿病です。脳梗塞とか心筋梗塞とかを起こしたとき糖尿にかかっている人は助かりませんよ。こらえ性がない。糖尿病の人はこれを抑えることをまず絶対に考えなくてはいけない。僕らもこのミネラルが糖尿に効くかなとデータを取っているんだけど、こういう薬剤の中に分類されてしまったら、そういう許可なんて取って薬として扱うには最低でも何年とか10年に近いデータがいる。だからそれも僕らが生きている間は多分間に合わない。

だから自分の周りをみていると、殆どの健康食品屋さんは体験談を出すのです。どこのAさんが何をやったら何が直ったとか、どこのBさんがどうやって生きているとか、そういう話は、僕は嫌いなんです。名前をちゃんと出して、「どこどこのだれだれが今こうなっていますよ」というのならいい。体験談って、直った話はあるけれど死んだ話は出てきませんからね。絶対に裏に死んだやつがあるはず。助かっている人が5人で、死んだやつが500人だったら考えるでしょう。そういう世界なんです。 

僕のまわりで僕が積極的に飲めよと勧めてもう長いこと飲んでいる人。はじめ僕を馬鹿にしてね。僕のことをぼろくそに言ってたやつがいる。立川談志。あれがいつも持って歩いているビンがこれです。彼が退院したその時から飲ませた。タバコは吸う、酒は飲むは、彼は食道癌の3期を超えて4期に入っていたんです。それで放射線で治療をして、もう死んでもどうにでもなれって、ひっくり返っている姿がテレビでも流れたけれど、未だに言いますよ、「おまえの水が効いているかどうかは分らねーけど生きてるよ」って。

彼はもう完全に復帰しています。彼は癌の治療をしてから今年で10年目なんです。僕の周りで10年目というのが何人か出てきている。僕の一年後から飲ませている。一年過ぎるまでは恥ずかしい話、僕のところにこういうものはなかったんです。自分の飲む分を自分で作っていたから。自分の分だけ。それでみんなが、それ何だ、何だと言い出して、ミネラルだ、超ミネラルだとなって今、日本中の80%くらいは全部私の工場で作っています。色々な名前のものがありますが、中にはお医者さんが自分の病院の看板をしょって売っているところもあります。

人間には何が大事か、人間は酵素で動いている。酵素にはミネラルが大事だということを絶対忘れては駄目です。リポビタンDの宣伝みたいに、これを飲んだ瞬間に鼻血が出たり、急に筋肉もりもりみたいなことはないんです。人間は普通でいることが一番にいい。普通の良さがだれも分らなくなっている。普通というのは僕からみると、もの凄くうらやましい。僕はいまだに癌を身体に持っているという気があるから。

皆さんが普通の体でいるためにどれだけミネラルが必要でしょうか。普通の食品を食べていたら、採っているミネラルは必要量の5%にも満たないでしょう。健康食品で採るのも怖い。今まで薬だったものが急に毒になったりしますからね。アガリスクがすごく効いていたのに、急に劇症肝炎を起こしたとかの話が急に出るわけです。

よく酸性雨とか言うでしょう。酸性雨は何でいけないかということもみんな勘違いしている。木に雨がかかる。これは酸性の雨だ。木が酸にやられるというけれど全然違う話なんです。酸性雨は地面に落ちて、地面の中にあるミネラルを溶かすのです。溶かして流し出してしまう。だから植物が根っこから枯れちゃう。だからこのミネラル水をまいて御覧なさい。治ってしまいます。これは和歌山の梅の木で実験しました。完全に治った例もかなりあります。

足りないものというのはやっぱり足さなくてはいけないから、僕はこのミネラルのこともあるけれど、出来れば食品から取れるだけは採った方がいいと思う。そのためには出来るだけいい食品をえらぶこと。お豆腐なんかでも安い豆腐買うと凝固剤を入れて固めてある。あれはにがりを使った物でなくては駄目です。にがりにはミネラルが入っています。
食品とミネラルが大事なのです。ミネラルは今、体に足りないんだから。ないものは足さなくてはいけない。人間の身体はありすぎても困るというものもあります。困るのは炭水化物や脂肪、たんぱく質などのカロリーのあるものです。ミネラルはカロリーはゼロです。何でか、というと鉱物だから。

鉄分が足りないからといったって、口の中にパチンコの玉入れたって、そのまま出てきてしまいます。鉄は大きい塊をどんどん小さく粉に砕いていっても、鉄なんです。ところがイオン化という状態にしたとき、初めて人体に吸収される。ミネラルは固体の状態、錠剤かなんかで飲んだら余り効かないで殆ど排出されちゃう。さっき言ったカルシュームがそう。なにかミネラルについてでも、人間の身体についてでも、私の知っていることでしたらお答えしますが、何か質問がありますか?

講師の三根健次朗さん 10.質問ならびに体験者の意見

質問:ミネラルは採りすぎということはないんですか?
答え:イオン化されたミネラルは、身体の中で余った場合、大部分は出て行ってしまいます。だから僕の場合異常なくらい飲んでいる。それが体の外に出ないようだったらもう死んでいます。生体というのは、必要なミネラルを必要なだけ取り込むのです。

質問:何種類くらいのミネラルが入っているのですか?
答え:今の分析技術ではppm、ppbの単位までしか分析できない。それを計るのがICPという機械です。それで測って、長崎にあるICP持っているナノテクというところでやったら58種類、それから東邦大学で測って38種類出てきています。ppbって10億分の一です。この大きさは地球を1とするとビー球の大きさくらいのものです。

ところが最近はミネラルと人間の身体の関係は、もっと微量のPPTの単位でも影響されているという話がありますが、トリリオン、一兆分の1というような量は分析する機械は今ありません。でもその量で人間の身体に作用するというのです。ミネラルには必須ミネラル、微量ミネラル、バナジウムとかね。その先が分析は出来ないが超微量ミネラル、超超微量ミネラルがあるはずなのです。それがきちんと計れるようになったとき、このミネラルは厚生省の管轄のものになって、僕は触れなくなる。でも僕が生きているうちはまだ無理だと思いますが。

質問:どんな癌にきくのですか?
答え:これは癌の薬ではありません。代謝機能を活性化するものです。そういう意味では何の癌に効くということは言えないのです。正常細胞でも癌細胞でも代謝によって全部日々入れ替わっているわけ。若い頃の皮膚の細胞って言うのは約21日間で入れ替わる。人間の身体で一番長いものでも、約200日たてば入れ替わる。その時に自分に免疫力とか代謝の力を動かすものがミネラルで、代謝が正常化していて、正常な細胞が入れ替わって出てきたら癌は治るはずなんだ。それは未知のことだから僕は大きな顔して言えないけれど。くどいようだけど、なぜ癌の薬でないかというと、自分の免疫力を高めて代謝を早めて、悪いものを出して、次に出てくるものが正常化していったら、結果として癌は消えていくはずという考えなのです。

話は違いますが、私補聴器をつけています。私右の耳は三歳のときからつんぼなんです。私事で悪いんだけれど、こっちの耳が慢性中耳炎になると耳垂れという、血とか膿とか出て止まんないですよ。ある日僕は朝起きたら枕が血だらけだった。医者へいったら薬をくれたけれど全然治んない。1年8ヶ月血と膿が出っ放しだった。止まらない。綿棒で医者が菌を採取して顕微鏡で見て、「大して悪い細菌ではないです」と言う。「では治りますか」と聞くと

それは無理だ。治らないという。死ぬまでですかというとそうだという。それでもう頼るものがなくなって、このミネラルはPHがすごく低いから効くかもしれないと思ったわけ。10倍に薄めてPHを2.5から2.8くらいのところに調整して、それを耳の中にいれたの。そしたら一週間で治っちゃった。こうなったら魔法みたいな嘘みたいな話でしょう?

だから僕の場合はこのミネラルが何の病気に効くのかというより、身体に関することは全部免疫、代謝に関わることだから、糖尿だろうがなんだろうと、免疫酵素を高めるという意味で効果があると思って試している。それでと飲んだからといって何も害になることは起きないわけです。何も起きないのが一番いいんではないですか?

質問:どうやってイオン化するのですか?
答え:ミネラルを含んだ花崗岩を、ある濃度の硫酸にいれてイオン化しています。硫酸ですから元は危ないんです。薄めた硫酸でも洋服にかければ洋服はすぐボロボロになってしまう。ところがミネラルを溶かし込んだものは、中の硫酸は硫酸基という、難しい話だけれど形態がかわります。それは洋服にかければやっぱり駄目になりますが、人間の身体にはなんでもない。これはまだ、何でなのか分らないのです。さっき手につけましたがなんでもないでしょう。

質問:硫酸が入っていて口に入れて大丈夫ですか?
答え:大丈夫です。さっき濃いのを私、口に入れたでしょう。口内炎なんか治っちゃう。

質問:ミネラルは何からとるのですか?
答え:花崗岩です。お墓の石と同じです。あの花崗岩の中に黒い点々がある。あれが黒雲母なんです。あれはミネラルの宝庫と言われているのです。それが僕のところの石にはもの凄く多いのです。これは腐食花崗岩という種類の石です。どういうことかというと、冬と夏で温度差の激しいところ、昼と夜で温度差の激しいところで、大きい塊であったものが膨張と収縮を繰り返して、何千年の間に粉になってしまったものです。そういう地層があるわけ。

花崗岩は一人でに粉になって土みたいになっている材料、それを使っています。それに何倍かに薄めた硫酸をかけて、それでもPHが0.1とかあります。ミネラルは絶対水ではとけません。石は水で溶けないでしょう。酸でしか溶けないのです。よく松島なんかに行くと岩の上に松ノ木がぽーんと立っているでしょう。あれは松が、根から根酸という酸を出すんです。その酸で岩を溶かし出して、ミネラルを吸収してる。その同じ理屈を使っているのです。同じこと。根酸は硫酸ですから。それから精製してこういう形にしています。

体験者:私はサンプルを頂いて飲んでみましたが、どこも身体が悪くないので変化が起きなかったです。ところがあるとき家内が芹を買って来て、使ったあとなんとなく残りをコップに入れて、出窓においてあった。さいきん新聞でアスファルトの間からたくましく生きている、ど根性大根という記事をみました。しなびてきた芹をみて、これもど根性芹になるかなと思って2、3滴たらしておいたんです。そしたらまさしくど根性芹になっちゃって、どんどん新しい芽が出てよみがえってきたんですよ、蕎麦に入れる葱くらいの量がどんどん採れるのです。驚きました。私の身体の方はぼんやりしていた気持ちがしゃっきりしてきたような気がします。髪の毛が生えてくるかなと思って期待しましたが、まだそうでもありません。

講師:いまおっしゃった植物への展開ね。これ植木なんかに使う時1000倍に薄めて使うくらいでよいです。野菜栽培にはずいぶん使われています。
花瓶の水なんかに入れると、花等の持ちがとても良くなります。うちで去年、クリスマスのポインセチアが折れちゃったので、可哀想だからこの水につけておいた。そしたら根が生えて葉がはえてきた。これは植物には本当に効果が出ます。細胞レベルでは人間の身体も植物も近いですからね。

質問:これはどこの石なのですか?日本ですか、外国ですか?
答え:これは福島県阿武隈山脈、もともとは海の底だった地形です。小野町という町の山のなかにある蛭石というものが一番良い。今のところね。

体験者:わたしもサンミネラルを使わせていただいていますが、こういうものは自分で研究してみることが必要だと思います。私は犬にも飲ませて、本当に死にそうだった犬が元気に生きかえりましたし、植物にも使って、ユリなんかは10何種類沢山咲きましたしチュリップも咲きましたし、バラの花もえらい元気で咲きました。家の色々な植物がど根性になっちゃいました。今ではサンミネラルに惚れこんでいます。

体験者:私も一年以上前からサンミネラルのファンです。三根君と大学の同級生です。去年の3月に何十年ぶりに集まったわけです。そしたら彼がたしか何年も前に末期癌で駄目らしいと聞いていたのに、この若々しさで現れたわけです。「なんだお前、死んだんじゃなかったのか」と言ったんです。そしたら「これで助かったんだ」と言ってサンミネラルをその場で飲まされた。それから2次会に行きました。僕は酒が強くないんですが、ところがその日は全然酔わない。それで吃驚してこれちょっと飲ませてくれと言って貰ったんです。

なんとなく飲んでいるうちに、我が家に汚い野良猫が来るんです。目やにで目が開かないくらい汚い。尾は半分腐ったようで千切れている。毛は禿げちょろけ。可哀想で目を洗ってやったり面倒を見ていたのですが、思いついて牛乳の中にサンミネラルを数滴入れて飲ませたら、なんと一週間で様子が全然変わってきた。目やには取れるし毛は綺麗になるし、見ていた近所の方々がびっくりしちゃったんです。それが評判になって近所の方々もみんな飲み始めた。

自分の身体では4年前に健康診断しましたら肺に水が溜まっていた。それも半分くらいも溜まっているというのです。東京医大を紹介されて行ったんですが、これは大変だといって心臓から肺の先生と順繰りの回されたんだけれども分らない。ともかく自覚症状がないならこのまま一年静観して、その間なにか変わったことがあったらすぐいらっしゃい。次の年行ってもまだ水が溜まっている。もう一年我慢しよう。これ手術して抜くのはかんたんだけれど原因が分らないとすぐまた溜まるから。なにか異変があればすぐ来てくれと。

良く聞くと非常に手術の場所が厳しい。心臓の血管の一部が肺に癒着している。でも来年にはお互いに覚悟して手術やろうと話していた。ところが次の年検査に行ったら水が一滴もないよというんです。それで不思議だというのでなんと6回も検査されました。色々な検査されても原因が分らない。逆に私の心臓が20年?も若返っていると医者は言うんです。その年の3月に三根君とあってサンミネラルを飲み始めていたので、これはサンミネラルしか考えられないと三根君と話して、いろんな病気が治るのだから逆にこれを摂取している限り病気にならないのではと、考えるようになりました。

私の友人にもあと一週間で前立腺癌の手術をするという男がいて、これを飲ましたところ急にマーカーが下がってセーフになった男がいます。それが普通の平均より低い0.5まで下がってしまったんでその人も吃驚して、医者も分らない。私の意見ではミネラルは人間の身体では作られません。食べ物から入れて一日で体外へ出してしまいます。ですから毎日補給することが必要なんです。あまり素晴らしいものなので人助けと思って皆に勧めています。

質問:私は糖尿が悪いのですが糖尿には効くのですか?
答え:代謝異常ですから関係するでしょう。糖尿には是非試してみてください。こういう話は難しいのです。薬事法という法律があって、薬の認定を受けていないものに勝手に効果を言うと罰せられるのです。田中さんや吉田さんのようにご自分で研究なさることが大事だと思います。
(拍手)



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文責 臼井良雄
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