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神田雑学大学 平成20年6月20 講座N0412


生の中国を語る・・中国世相アラカルト、講師 塩崎 哲也


目次

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講師の紹介
1.はじめに
2.中国の経済動向
3.小康社会、和諧社会
4.中国の教育事情
5.労働災害・交通事故の問題
6.四川大地震で表に出た問題
7.人権の問題
8.汚職
9.食の安全
10.高齢化社会
11.結婚と離婚
12.就職
13.食の文化
14.中国人は晩酌をしない
15.ビール
16.美容整形
17.中国の病院
18.旅行
19.偽札・偽者


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塩崎哲也講師講師の紹介

神田雑学大学の臼井です。塩崎さんとは毎年中国旅行をやっている仲間です。塩崎さんは三重県で1938年に生まれ、大阪府立大学機械工学科卒、帝人株式会社に入社、プラスチック加工の仕事に若い頃から従事し、その後マネージャーになられてからも数多くの顧客技術指導を行いました。1998年に帝人を退社後、その経験を生かして是非中国で品質向上、安定の指導をして欲しいと頼まれ、日系企業の技術指導にかかわり、今年4月に帰国するまで、単身赴任で約10年間中国生活をなさいました。

その間日本の顧客への教育資料としてまた自分の興味の赴くところなんでも、各種の中国事情を塩崎レポートとしてまとめ、その数は現在100通以上に達しています。それは統計データに裏づけされた生情報で大変なデータベースでありまして、常日頃メールで読ませていただいている我々には毎回驚きの連続です。今日はそのデータを駆使して中国の生の現場を色々な角度から語っていただいて、皆で勉強したいと思います。

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1.はじめに

私は機械工学科卒業で、若い頃からプラスチックの成型技術をずっとやってきました。
向こうで日系企業に行きまして、いつの間にか生産管理だとか、品質保証の仕事を担当させられました。その会社の得意先が日本の大手の製品メーカー、例えばキャノンさんとかブラザーさんとかの大会社で、そういう会社向けの下請け成型品を製造しておりましたので、殆ど毎日のようにクレームが発生しまして、その都度お客様のところに行きました。

そのうちにお互いに仲良くなって話しているうちに色々なことでお客様の方から要望が出てまいりまして、要するに中国の色々な事情を知らないでマネージメントは出来ない、ついては日本から駐在したり、出張する社員に教育をしたいから、そういう資料を作ってもらえないだろうかというお話がありまして、それを作り出しました。

専属の秘書がいましたから向こうのインターネットだとか新聞とかを読ませて分類させてやっていたわけでしたが、そのうち自分でもだんだんはまって来まして色々な意味で興味が出てきて、ちょっと新聞見ると、これ面白い、インターネットでさらに調べるという具合で、ついつい貯まってしまいまして大体100項目くらい、ページにして1000ページくらい04年から07年まで作りました。日本に帰りました今でも、まだ中国から友人が色々なデータを週にいっぺんくらいで送ってくれますので、データを新しく直したりするメンテも続けております。

熱心に話を聞く受講生

行った頃はちょうど昭和40年代の初めころの日本と同じで、なんでもかんでも行け行けの時代で3日たつと世の中の景色がかわってしまうほど変化の激しい時代でした。03年のサーズ事件が終わった頃にやっと落ち着きを見せてきたというところでしょうか。今日の話に随所に出てきますが、一番驚くことは日本で見ているよりも、日本人と中国人の考え方が違うということです。

特に私どもは小さな会社でしたので、大卒の新人に入ってもらうといっても何人も沢山というわけでもなく、普通の中国人を雇用していたのですが、日本から行って、日本と一番違うと感じる点は会社に対する忠誠心ですね。中国人は会社のためではなく、自分のため、自分のプラスになることを自分で勉強したい、自分の知識を高めたいということに関しては非常に積極的です。ところが会社のために我慢しようとかいうことはあまり歓迎されないのです。

私が行って一番気に入りましたのは、食事の費用が安いことです。わたしは酒飲みですので、飲食費が非常に安いのがうれしかったです。ご存知のように中国のテーブルは8人から10人で座るのですが、しょっちゅう「おい飲みに行こう」と5,6人で行ってビールを飲み放題飲んで200元くらい、ですから3000円くらいです。横浜の中華街では考えられない値段で楽しく飲み、語り合えるのです。

また中国の人はなんでも勉強したいと思っていますから、私のようなもうトウが立っている者であっても、日本で技術指導をしていた時の少しカビの生えたような知識、技術でも大変尊重して扱ってくれるのです。そういう意味では大変いい気持ちにさせてもらって10年間過ごさせてもらったと思っています。

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地域区分

2.中国の経済動向

中国は色々なところで格差が生じていまして、その格差のために歪が社会全体を覆っているという状況です。今日はその歪にスポットライトを当てて話しを進めようと思います。まず最初に全体理解のために中国政府が良く使っています地域の区分の話しと、、中国のお金の感覚を説明させていただきます。

まず地域区分ですが、経済成長が著しい東部地区、それから中部地区、それの西部地区と中国を3つに分けるのが普通です。日本のようにあまり華南とか華北とか沿岸地区とかは言わないですね。日本の企業とか外国企業が沢山進出していますのは上海や蘇州を中心にした長江デルタと広州とか深釧を中心とした珠江デルタであります。この2つが今世界の工場と言われている主要な地区です。

それからお金ですが為替換算では一元は15円程度ですが、実際には中国は物価が安いですから、購買力平価とも言われますが、私が肌で感じているのは100元が10000円くらいに当たるのではないかと言う気がします。昨年の秋に青海省の西寧で2,3のスーパーマーケットを周りまして、日用品の値段を調べ、それを為替換算したのがこの表の値です。

金銭感覚同じものを私が住んでいます八王子のダイエーで調べた値段が並べて書いてあります。今私が言いましたように100元が一万元と言う感覚ですと為替換算値に7倍した数字が実際の感覚になります。表を見ますと、豚肉だけは07年の春からものすごい勢いで騰がりましたので、ちょっと違っておりますが、他はほぼ7倍でいい線じゃないかと見ています。

ですから今からの話しは人民元でお話しますので、人民元の値に100をかけたものが日本円であると聞いていただけたらいいと思います。例えば月給が1千元ですよと言ったら、それにゼロを二つつけて月給が10万円くらいなんだなと理解していただきたいのです。

中国経済の概況ですが下の図で見られるように07年のGDPがUS$大体3兆5000億
です。06年の数字をよその国と比べますとアメリカが13兆$、日本が4.4兆$、中国が2兆8000$ですから、まだまだ2位の日本にも差がありますが、世界銀行の予測によりますとあと2,3年で日本は抜かれますし、2035,6年にはアメリカを抜いて中国が世界トップの経済大国になると言われます。

中国経済

しかし一人当たりのGDPになりますと中国は人口が多いですから、06年の値でアメリカが4万5000$、日本が3万8000$、これに対して中国は2000&です。まだまだ少ないです。しかも地域によって格段の差があります。地域別のGDPの表を見てください。トップ10は経済発展の著しい東部地域です。

一人当たりのGDPが一番大きいのが上海で5万3000元、それに対して一番低いのは貴州省で5000元、上海の約十分の一です。GDPにそれだけの地域差があるわけですから当然働いている人達の収入にも差が出てきます。それをグラフ化したのが、上の月収格差のグラフです。都市部で一番低いのは海南島で一番大きい上海と2.5倍の格差があります。農村で一番低いのはチベットです。チベットの農村と上海都市部では13倍の格差があるのです。

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3.小康社会、和諧社会

中国政府はまあまあの収入で、バランスがとれた、格差のできるだけ少ない社会を作ろうという政策を揚げています。それを小康社会とか和解社会とか言っています。2020年までには達成しようという目標を立ててやっています。これは2000年に立てられた目標なのですが、これが格差のあまり無いバランスのとれた社会の具体像です。

小康社会への道のり

ここに07年での達成状況が書いてありますが、特に難しそうなのは、GDPの問題と一人当たりの収入の項目です。07年に都市部では一人当たりの収入額が既に一万4000元となっていますので目標はすでに達成出来ているのです。ところが農村はまだ4000元くらいですから、まだ時間があるとはいえ、かなり努力しないと難しいのではないでしょうか。

所得が平準に分配されているかどうかを表す目安に、イタリアの統計学者のジニが提唱したジニ係数というものがあります。これはゼロから1までの値で、ジニ係数0.2〜0.3の範囲が「格差の無い平準に分配されている状態」を言います。そして0.3から0.4は「少し格差があるけれども、世の中が発展する上で、この程度の競争があったほうが望ましい」レベルの格差だと言うものです。

0.4から0.5では「格差が厳しい」、0.5以上では「暴動が起こったりして危ないですよ」と言う指標です。日本は小泉さんの時代からだいぶ格差が出たとか言われますが、04年のデータで0.32ですから大体理想的な値です。それに対して中国は0.46で暴動寸前という状態にあります。

日本では高度成長の時代を経て国民に総中流意識が定着したと言われますね。中国の経済発展の著しい広州・北京・上海での意識調査をした結果が上の「一般市民の階層意識」です。これを見ると中流と感じている人がどこの都市でも80%くらいを占めているのです。日本の30年位前の意識と同じですね。

都市と農村には大きな格差があることは先に述べたとおりですが、都市の中でも格差はあります。同じ都市の内部でなんで格差が出るのか、農村はどうして貧困なんだろうかという点について触れてみたいと思います。まず都市内部での格差の問題を日本の高度成長期の姿とあわせてみて見ましょう。

都市部の格差 民工

例えば昭和35年あたりの人達の収入を下位と中位と上位に分けて、その後の高度成長時代での推移を見ますと、日本では下位の人達の収入の伸び方の方が大きいのです。それに比べて中国の状況は改革開放が始まりました92、3年ころからの推移を見ますと日本と反対でありまして、上位の人達の収入の方が大きく伸びているのです。下位の人達は伸びていない。これが現在の大きな格差を生んだ原因です。

それから農村がどうして貧困なのか。それは農家一戸あたりの農地面積が極端に小さいことによります。日本も少ないほうで1.6ヘクタールですが、中国は0.5ヘクタール、日本の三分の一にも満たないのです。これが最大の問題なのです。アメリカやオーストラリアの農家に比べると中国の生産性は100分の一と言われます。農村の人達の平均年間収入が4000元と先ほど言いましたが、その財布の中身を見てみますと、上のグラフのようになります。農業収入だけではとても食べられないので、出稼ぎに出ざるを得ません、その出稼ぎで得る収入が40%なのです。それからここに贈与とありますが、これは自分たちの子供からの仕送りです。出稼ぎのことを中国では民工と言います。

今まではお金のないほうの話しですが、今度はお金を持っている人達の話しです。
お金持ちの基準

06年から中国でも高額所得者は確定申告が必要になりました。それは年間所得が12万元、ですから月収で言うと1万元、だいたい部長さんクラスの給料です。07年3月に確定申告した人は全国で163万人であると発表されていますが、私の感覚ではこの数字は少なすぎる、まず10倍から20倍はいると思っています。

それと中国の一般の人達にお金持ちというのはどのくらいの収入のある人であると思うかというアンケートを採ったデータがあります。それによると月1万から1万5000元くらいの月収がある人達をお金持ちだとみんな考えているようです。先ほど言いましたように実際の生活感覚では1万元というとゼロを二つつけて、100万円の月給を貰っている感覚ですね。

次に、資産何百億元という凄いお金持ちも沢山いますが、ミリオネアといいまして資産をUS$で100万ドル持っている人は01年には中国全体で12万世帯だった。それが06年にはその3倍に膨れ上がっています。ミリオネア世帯が全世帯に占める割合をミリオネア密度と言いますが、その密度では香港が世界一です。これは不動産と株の影響でこうなったのだと思います。

今中国には新富裕層という言葉があります。これは月収で5000元から6000元貰っている人達をいう言葉で、全人口の10%、1億2000万人くらいいると言われています。これはモルガンスタンレーのデータです。購買意欲があり商品マーケッティングの対象になる人達です。

もう一つ月光族という言葉があります。これは貰った給料をその月のうちに全部使ってしまう人達を言います。特に女性に対して使います。北京、上海、杭州あたりでは月光族は実に14%もいるんです。こういう人達が中国の消費経済を引っ張っているのです。

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4.中国の教育事情

次に教育制度の問題です。学校制度は日本と同じように幼稚園と小学校、中学、高校、大学とありまして、6,3,3,4制です。それと義務教育が小学校と中学校、06年の大学への進学率は約25%です。今年当たりは29%くらいといわれています。

問題は政府から出る財政支出です。だいたい05年で全国で8400億元くらいの費用が必要といわれ、それに対して政府から出るのが、その半分でして、後の半分は学校自らが集めてくるか、父兄が負担するという状況にあります。教育支出を世界のほかの国と比べるとアメリカあたりで政府の教育公的支出はGDPの5%くらい、それに対して中国は2%弱とまだまだ低い。中国政府は数字目標を揚げて努力していますが、07年度でも3%に届いていないのが実態です。

こういう財政不足の状態でどういうことが起こるか?まず義務教育の機会の減少です。これには二つありまして学校そのものが減っているという問題と、生徒自身が経済的に破綻して行けなくなるという問題であります。

広東省珠海市の小学校、青海省農村部の小学校前者については85年を100としますと02年は学校の数が半分くらいに減少しています。これは農村過疎地域での小中学校の統廃合によるものです。学校が統合されますと日本では統合先への通学手段を自治体が責任をもって対処しますね。中国はそれがありませんので、統合されたら変な言い方をしますと、過疎地の子供たちは自動的に学校に行けなくなるという状況です。

負担の割合は中央政府が10%、地方政府が90%で、これは日本と同じです。ですから豊かな広東省あたりですと、だいたい年間288億元くらい使っています。それに対して貧乏な西部農村の青海省なんかに行くと人口が少ないということもありますが、実に20分の一くらいしかない。ですから豊かな所では小学校といえども鉄筋の立派な校舎で学んでおり、それに対して青海省僻地では複式学級で、しかも学級と学級の間に壁がなくてダンボールを積み上げて仕切にしている状態です。

今までは国の負担の話しでした。では親の負担はどうなっているか。本来は義務教育ですから負担はいらないのが原則ですが、無料なのは授業料だけなんです。その他は有料なのです。上海市が示した基準では、1年間小学生で200元、大学生は1万元、親から貰いますとなっています。実際はその他に給食というのがありますので、それが600元くらいかかります。それから教科書もタダではありませんから、合計で年間1000元くらい必要なんです。この1000元が払えなくて義務教育の途中で中退学してしまう子供は、西部の貧困地域では小学生で2%、中学生に至っては7%が途中で学校に行けなくなっています。

一方中国は面白い所で各都市、地域に重点校というのがあります。そこには優先的に市から予算とか優秀な先生を入れるとか、公的にはっきり格差を助長しています。現在大学が2000くらいあるわけですが、そのうちの75校を重点大学と称しているのです。こういう状況ですから越境入学は認められており、その代わり寄付してくださいよということになっているのです。

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5.労働災害・交通事故の問題

労働災害で一番多いのは炭鉱です。突出しています。今月の13日山西省で40人が生き埋めになったという記事が出ています。07年8月には山東省で172名亡くなったという炭鉱事故が起こったのです。その時の補償金ですが、会社からの見舞金は2000元と補償金が5万元で52000元が一人当たりに支払われています。日本円で考えると500万円くらいの命の値段ですね。

最重要、現場保存それから交通事故の問題。04年末に交通法が改正されまして、取り締まりや罰則を厳しくしましたので事故件数そのものが大きく減って来ています。かっては年間10万人くらいいた死亡者が現在は8万人くらいになってきています。面白いのは事故処理のやり方です。たまたま私が通りかかって撮った写真ですが、中国の警察の一番重要な任務は現場検証が済むまでの現場保存なのです。だから事故者が倒れて血を流していても平気で放っておくのです。これは随所に見られる風景です。

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6.四川大地震で表に出た問題

災害といえばこの5月の四川の大地震、これが皆様記憶に新しいところではないかと思います。これを私なりに推理しますと、もともと地震そのものが巨大であったということは分っています。ただそれ以上に建物は耐震式でないし、施工も手抜きで一層脆い建物になっているという問題があります。中国にも建築基準法がありますが、これを守ろうとする意識が薄いのです。それと地震がもともと少ないということで、日本のように厳しく審査されません。したがって設計段階から鉄筋の本数は少ないし、しかも細い鉄筋で設計されています。それと外壁とか間仕切りの壁は全部レンガで設計されています。

その上施行の時に鉄筋の数を設計よりももっと少なくしたり細くしたりする手抜きが行われます。もっとも悪質なのはセメントなんです。コンクリート作る時に水とか砂利とかセメントの比率が決まっていますが、この中で一番高価なのがセメントですから、これの混合割合を減らすんです。こういうやり方をかっての朱溶基総理がオカラ工法と言っています。建物が完成しますと建築確認検査があるのですが、これも当局と施主がなあなあという例がままあり、全然やらないケースもあるようです。

おから工事(セメント分少)、小学校崩壊の柱・梁の残骸(鉄筋不足)

そういうところに大地震が来ますと、建物は倒れるのではなくてぐしゃっと崩れるのです。被害の状態を写真で説明しますと、工法としては柱や床にはちゃんと(?)鉄筋を入れますが、外壁と間仕切りが全部レンガです。この写真の鉄筋の少なさを見てください。それとコンクリートの柱がぽろぽろと欠けていますね。これが明らかにセメント量の不足です。こういう状況ですから地震で外の化粧壁が落ちて、外壁のレンガが丸出しになったり、そのレンガの外壁さえ全部落ちてしまったものもあります。これはレンガ工法の問題です。ですから現場はレンガの瓦礫の山になっています。
傍証 07年国道の橋崩落 4件

ただしレンガ工法の便利な点というのはあるのです。建物が出来てから部屋のレイアウトを変えたい場合、壁に穴を開けて窓をつけたりドアをつけたりするのが簡単に出来るのです。簡単に出来るということは弱いということなのですが、便利は便利ですね。

今中国では手抜きであると騒ぐ人を拘束したり、日本の専門家が調査に行くのを学校だけは入るなとストップされたりやっていますけれど、私が大胆に手抜きと決め付けましたが、それには理由がありまして、例えば大きな国道の橋が落ちたという事故が去年だけで4回も起こっているのです。堂々たる2車線の大きな橋が砂利運搬船が橋脚に衝突したくらいでばっさり折れるのです。この橋の例では現在、地方の政府の役人が30万元リベートを貰ったとかいうので裁判が始まっています。

私は向こうで3っほど工場の建設に立会いましたが、日々の工事をよく注意して監視しないとえらいことになります。十分監視したつもりですが、それでも完成後柱に軽い台車を柱ぶっつけると簡単に柱の角がかけ落ちますし、手の爪で柱の欠けたところを掻くとざらざら砂が取れるのです。セメント分が少ないんですね。

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7.人権の問題

中国ではまだの値段に地域によって差があるのが実態です。これは重慶で乗用車に乗っていた学生3人が前から来たバスに正面衝突して3人とも死んでしまった事件です。これは裁判所の判決ですが、学生のうち2名は都市戸籍であったために、補償金20万元払いなさいということでした。もう1人は同じ学生ですが、農村戸籍であったために5万元であったと。これではあまりにもひどいと裁判所の温情で4万元プラスしてくれましたが、それでも都会の子に比べて補償金が半分だということです。それでこういうことはおかしいということで補償法の改正をやっていますが、現在まだできておりません。

人権、命の値段、引き回し、公開銃殺、


それと死刑の問題です。この前鳩山さんが13人目に判子を押したと騒がれていますが、日本ですと年間死刑執行は2人か3人です。中国は世界でも突出しておりまして、数千人毎年死刑になります。それも05年までは公開の銃殺だったのです。ですからインターネットにもこういう生々しい写真がどんどん出てくるのです。死刑を執行するとすぐ臓器の摘出です。
この写真は犯人を逮捕して警察署へ連れて行くとき、それから警察から留置書に連れて行くとき引き回しをやるのです。頭を上げてよく見えるようにしているでしょう。
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8.汚職

つぎに公務員の汚職についてお話したいと思います。06年に公務員で逮捕された人が3万5000人もいるのです。中身を見てみると、検事とか裁判官とかで逮捕されている人が一万人を超しています。それと警察官と税務署員、これも一万人超えています。

06年 公務員横領・汚職犯罪


罪名は職権乱用、これはよくあるでしょうが、私情捜査、収賄司法など信じられないことを裁判官がやるんですね。こういう何でもありの司法の現実があります。中国政府にはここに見えるように中央省庁には検察院反汚職局という局がちゃんとあるのです。すごいです。それだけ多いということでしょう。

中央政府も汚職撲滅にやっきになっておりまして、ここの並べましたような面白い施策をうっています。まず堕落規制条例というのを作りまして要するに公務員が愛人を囲うことを厳禁すると。そしてその刑罰は免職プラス懲役2年以下です。この背景は汚職には陰に愛人の存在がつきもので今までの汚職官僚の95%が愛人をもっていたという実態があります。それで私が住んでいました広東省でも「愛人村」というのが何箇所かあるらしいんですが、それの撲滅運動に入ったというニュースがありました。

それと今日のインターネットに出ていましたが、北京の国家銀行の総裁が美人のアナウンサーを愛人に囲っていたということで逮捕されました。もちろん愛人が直接の罪名ではなく、長年にわたるデベロッパーとの汚職収賄が本質なのでしょうが、愛人問題が表面には大きく報道されています。

 それからこれは私の推定なのですが、2,3年前に邯鄲市で銀行員2人が4000万元の着服し、それで全部宝くじを買いましたという事件がありました。一度に1300万元買いましたという自供をしていたそうです。宝くじは一枚が2元ですから650万枚一度に買いましたよという意味です。中国の宝くじは右のような白票のくじに売り場で数字をチェックを入れて買うのです。
そんな作業を一箇所の宝くじ売り場で130万枚も出来るかどうか、予約制ではないですから、常識で考えても嘘であることが分ります。一枚5秒で記入したとして2人でやると飲まず喰わずで180日もかかってしまいます。ですからこれは明らかにこの犯人ではなくて銀行幹部の組織的使い込みで、犯人はそれの身代わりだと思うのです。こういうことはダンボール肉饅事件にしてもよく起こる国で、こんなありえないことを堂々と新聞で発表するのが面白いところです。

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9.食の安全

おととしのダンボール肉饅事件とか、去年の餃子事件とかショッキングな事件がありましたが、向こうに住んでいて我々が気になるのはまず衛生問題です。これは蘇州市が抜き打ちで調べた値なのですが、検査結果は60点以下だと「不合格」、60点台だと「合格ではあるんですが、監視が必要だ」ということになっています。

大型飲食店の衛生状態、中小飲食店の衛生状態、外国料理店の衛生状態


私にまだメイドがいないときは毎日日本料理屋で食べるわけですが、これを見ていただくと零点というのが17店中6店もあるのです。こういう恐ろしいところで毎日食べていたわけです。もちろん日本料理屋と言ってもローカルの人がやっている場合が多いですが。

それと毎日の水の問題です。中国は水道水は飲めませんから我々はPETボトルやポリタンクに入っているものを買ってくるのです。現地の人達は水道水をこういう機械をとおして沸かして飲んでいます。去年8月に抜き打ちの検査が行われました。インターネットに出ておりましたのは北京市から悪質企業と言うレッテルを貼られたミネラルウォーターを作っている会社が北京で19社もあるのです。

企業名も飲料水のブランド名まで公表しましたからよほど悪いのだと思うんです。広東省では118銘柄検査して合格率は36%だったと言うのです。こういうのを毎日飲み、しかも衛生状態が悪いレストランで食べているわけですから、毎日アルコールで消毒しないとやっていけないところと言うわけなんです。(笑い)

食糧危機
それと並んで問題なのは食料危機の問題です。ここのところ原油が上がった、食品の輸
本でも毎日のように騒いでいますが、その原因は中国の買いあさりだと言われていますが、その通りでありまして、このデータを見ていますと食物の作付け面積が減ってきて、トウモロコシが増えています。これは小麦よりトウモロコシを植えたほうが収入になるからです。それからこの穀物の輸入グラフを見てください。ものすごい勢いで大豆の輸入が増えていることがわかりますね。

大豆消費量が90年に971万トンだったものがおととし去年には44800万トンまで増えている、この増えた分を自分のところで作るのではなくて全部輸入でまかないましたと言うことです。その増えた大豆がどこで使われたかといいますと、殆どが圧搾されて大豆油をとり大豆ミールを作る、そしてこれが家畜の飼料に使われるのです。もともとの小康社会の目標の中には蛋白質に摂取量が一日75g以上とか政府も肉を食べることを奨励しているのですが、それ以上にお金が使えるようになりましたから肉の消費量が凄いんです。

これは生産量のグラフですが、この牛肉の伸び、これを支えているのが大豆の輸入なのです。世間では中国の買いあさりと騒いでいますが、これをみるとそれは事実で、例えば04年には全世界の輸出量の25%は中国が買い上げていますし、07年はまだ統計が出ていませんが、おそらく40%くらいではないかと言われています。

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10.高齢化社会

高齢化社会という定義の国際的基準は「65歳以上が全人口に占める割合が7%を超える」と高齢化社会といっています。中国も一人っ子政策のおかげですでに05年には高齢化社会の仲間入りをしています。これは農村部だけではなくて都市部でも同じです。上海のことを悪口で白髪城と言っていますが、60歳以上の人口が実に20%もいるのです。北京でも17%います。

一般の人達が老後のために貯えをやっているか? やっていますよと言う人が60%、なにもやっていませんと言う人が40%くらいです。この人達が将来どうやって食べていくかという問題ですが、中国の高齢者福祉には2つありまして、ひとつは年金です。これは法的には全員加入しなくてはいけません。この加入率を見て見ますと都市部でも63%くらい、農村部に至っては12%くらいしか加入していない。もうひとつは医療保険の問題です。これも法定で強制加入なんですが、これは農村部のデータはありませんが、都市でも60%しか加入していません。

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11.結婚と離婚

中国は一人っ子政策で儒教の国ですから、家を存続させるためにどうしても男を欲しがるのです。男と女の出生比は一般的に正常と言われているのは女子100に対し男子は105位です。中国では07年で男が125、西部の農村地帯では男が132と男が生まれるほうが多いのです。これは自然にこうなっているのではなく、人口流産とか色々な問題があります。

そうしますと当然起こってくる次の問題は嫁探しです。2020年くらいになりますと、結婚適齢期の20歳から35歳の男性が1300万人くらい女性より多いということが分っています。それに日本と同じで女性の結婚がだんだん遅れて晩婚化しています、あるいはお嫁に行かないという女性も増えています、嫁さん探しは本当に大変な時代になります。

それから離婚ですが国連統計では中国はよその国に比べてそんなに離婚率が高くはないんです。ただし若者の離婚が増えているということがあります。例えば北京では85年では
4.6万組離婚したのが06年には3倍の13万組になっています。
離婚の調停と言うのは儒教の国なんで要するに財産分与だとか慰謝料という考え方は薄いのです。それと親権はだいたい男側で引き取るという風になるのが普通です。ですから裁判所の調停員の仕事はいかに妻の方を説得するかが重要な仕事だと言われています。

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12.就職

これもあまりいい話しではありませんが、今大卒の就職は向こうでは大変なんです。例えば07年で全国の主な大学を調べた値がこれですが、卒業一ヶ月前の時点で就職が決まっているのが40%、就職するところがないから大学院に行ったり外国に留学するというのが17%、それから就職が出来ないのでとりあえず家の手伝いをする、あるいはパートに行くというのが14%、それすら決まっていないのが29%とそんな状態なんですね。

この原因がどこにあるかと言いますと、一番の問題は99年に学制改革がありまして大学の数、定員をどんどん増やしたことです。ですから大学卒業者が急増しているのです。99年当時年間80万人くらい卒業していたのが、いまや485万人も卒業しているのです。それからかっては授業料も国が面倒をみたし就職も国が面倒みたのです。99年を境に国家はそれを止めてしまって、就職先は自分で探しなさいということになったのです。

それともう一つは学生の質がすごく落ちてきていると言うこともあります。中国では大学卒はエリートで給料が高いですから、そういう高い給料の人を採らなくても中卒でも高卒でも充分だと言う動きもあり、就職難を助長しています。こういう状況にあるのですが、何故か日本企業の求人にはあまり人が来ないのです。

07年の学生の人気就職先を発表していますがそれを見るとマイクロソフトとかIBMとか欧米の企業は沢山ありますが、日本は松下がやっと29位に顔を出し、自動車のホンダがこんなところにあります。この理由は日本企業は人の使い方を知らないとかいろいろ言われていますが、基本的な問題は反日感情です。韓国みたいに言葉で外には出しませんが、心の底の反日感情にはものすごいものがありますから、日本企業には勤めたくないというのが本音です。
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夕食で外食する頻度(月)

13.食の文化

中国の人は外で食べることが好きです。ですから外食産業はここ4,5年20%の勢いで伸びてきています。外食産業は1.2兆元年間売り上げがあり一人当たりで約900元、そして国家試験を受けて通った調理師が600万人もいるのです。右図が月に行く頻度ですが、だいたい週に一度、老いも若きも食べているのです。ではどこの料理が人気か、これは圧倒的に中華料理、それも四川料理に人気があります。日本では四川料理というとマーボ豆腐が有名ですが、中国では日本で言うしゃぶしゃぶ、火鍋と言っていますが、これが全国的に人気があります。

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14.中国人は晩酌をしない

中国の職場で私は皆に晩酌するかと聞きますと誰もしないというのが普通なんです。データ的にどれくらいの頻度で飲んでいるかを調べたのですが、日本人はほぼ毎日とか2日
に一度は飲んでいます。それに対して中国人は週に1,2回から月に2,3日が多いですね。私はこれでは晩酌とは言えないんじゃないか思いますね。

酒を飲む頻度、誰と一緒に飲むか(複数回答)


また誰と飲むかと言うデータを見ると日本人は自分ひとりとか奥さんと飲むが多く、これは家庭で飲むのですから晩酌ですね。ところが中国は会社の上司同僚とか友人と飲むのが多く、これは明らかに付き合いですね。だから晩酌はしないと言うのは当たっているのではないかと思います。

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15.ビール

中国のビール消費量が大変多いということはあまり知られていませんが、ここ5,6年世界でのビール消費量では中国がダントツのトップなのです。だいたい3100万キロリッターで日本は600万キロリッターですからその凄さが分ると思います。しかしなにせ人数が多いですからね。一人当たりにするとどうかというと大瓶換算で年間39本、日本が80本くらいですから半分くらいです。

中国は地場、地場に全部ビールメーカーがあります。ですからビールメーカーは400社から600社くらいはある、それで一番大きいのは青島ビールで全国に50以上の生産拠点がありますが、それでもシェアーは14.5%しかないんです。地ビール天国です。日本からもキリンやサントリーなどが中国に出ています。サントリーは上海では確かに人気がありますが、しかしそれは上海地域だけで他では殆ど見ません。

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16.美容整形

今中国では美容整形が非常に流行っています。若いお嬢さんはお金を持っていますからそれで韓国への美容ツアーがものすごく人気があるのです。2,3年前くらいから「醜いアヒルの子が白鳥に変身」というテレビの番組があります。これはこの司会者の郭さんも自分自身で17回も整形していますと公言しており、まず出演者に大きな整形前の写真を持たせて比べさせる、場合によっては整形の最中のビデオを放映させるという番組です。

美容整形、美人の条件、韓国への美容整形ツアー大人気

04年に北京で美人コンテストがあった時に、整形した女性が応募して、いいところまで行ったのですがばれて失格になったということがあったのです。それで人造美人だけでやろうじゃないかということになって、これが05年の上海市での第一回コンテストの優勝者です。この人はなんと22歳で28回も整形していると言っています。

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17.中国の病院

中国の病院は全部前金制です。それは医療保険が普及していませんから、いいところでドロンするんですね。それでどうしても前金制になります。ですから病院に行くと検査の前には必ず会計に行ってお金を払って検査する。検査結果にしたがってまたお医者さんにみてもらうのに会計に行って並びお金を払って診療してもらう。私等みたいに検査だけに行く人はいいんですが、歩けないような人にもこれをやられますから付き添いがなかったらどうしようもありません。そして入院費は5日分前払いで払い、入院します。

面白いのは何でもお金の国ですから、ここに特需問診とありますが、それには150元コースと200元コースがありまして、私みたいに検査に行った時150元出しますと治療の人達の長い行列を横目に前の方に割り込ませてくれるのです。もう少し出すと200元コースになります。中国の病院はまず入りますと玄関のところに内科なら内科の外科なら外科のお医者さんの写真と経歴が全部貼ってあるのです。

そして患者がこの人に診てもらいたいと自分で指定するのです。しかし当然のように良いお医者さんはすぐ満員になりますから、なかなか診てもらえないのですが、それを200元出しますとお医者様選びも優先になるのです。こういうことを言っちゃいけないのですが、我々外国人は半年に一回ビザの問題で健康診断に行くわけですから、これは便利な制度だなあと感じてしまうことがしばしばですね。

あれだけ並んでいますと血液採るのも尿を採るにも一日たっぷりかかってしまうと思いますが、おかげで2,3時間で終わって帰ることが出来きました。それと日本の医療制度と違うところは日本では薬価基準があって国が薬代をコントロールしていますが、中国では反対で処置費の方を政府が管掌していて、薬は病院に任せています。わたしが足の指を手術したときですが、手術の代金はたった40元でやってくれるのです。それで痛み止めとか3日分の薬をくれるのですが、薬代のほうが高いのです。こういうのは日本と反対です。

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18.旅行

今中国にはお金持ちが増えましたから中国から外国へ旅行に行く人が増えています。
そういう人が07年に約4000万人いました。それから中国にきました外国人が3000万人くらいでした。まあ香港やマカオも外国と勘定していますので圧倒的に多いのは香港に行く人です。それでヨーロッパのガイドだとかホテル関係者が世界の旅行者のマナーの悪さランキングと言うデータを発表しています。

海外旅行(2)、マナーの悪さランキング、中国人マナー違反

ちょっと信じられないんですが一番マナーが悪いのはフランス人で、中国も堂々の3位に入っています。日本はというと立派なもんでベストワンなのです。中国のどういうところが悪いかと言うのがここに書いてあります。


マナー改善運動

どこでもタバコを吸うとか、所かまわずわあわあ騒ぐとかですね。上海や北京の人にマナーの問題でどういうところを改善する必要があるのかを聞きますと、痰を吐く、列に割り込む、たち小便するなどがありますが、私が一番頭に来るのはゴミのポイ捨てです。特に私のおりましたのは工業区ですから朝宿舎の食堂で食べないで外で食べる子が多いんです。

それで食終わると弁当の箱とか、饅頭だとポリ袋とかをポイ、ポイですからね。ゴミの中を歩くようになってしまいます。日本の工場はまず5Sが基本ですが、これでは上手くいくはずがありませんよね。自分のところの工場や職場はきれいにするけれどちょっと外に出ると駄目ですね。こういうのを治すには世代が変わらないと無理ではないですかね。

北京では上の図にあるようにオリンピックを控えてマナー改善運動をやっています。11は人が並んでいるような形ですから毎月11日は割り込み禁止運動の日、22は座っている姿みたいなので毎月この日は老人に席を譲ろうとかいうのをやっているようです。日本でも韓国でもオリンピックの前後ではずいぶん変わりました。北京でもオリンピックが済んでどうなるのかなというところです。

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偽10元札、偽鑑定講習会、偽札検定機

19.偽札・偽者

最後に偽札・偽物の話しで終わりましょう。どこにでも偽札というのはありますが、だいたい高額紙幣ですよね。ところが中国では5元とか10元とかそういう小額紙幣がどんどん出回っているのです。警察が市民に偽札の見分け方の講習会をやっています。スーパーに行って支払と私の目の前でこうやってかざしてチェックするし、気分悪いです。ホテルなんかにはさすがにこういう鑑定機がありまして、カウンターの下に置いてチェックしています。それから紫外線を与えると分かる簡便な機械があるのですが、これは必需品でどこの小売店でも持っています。

北京でも有名な偽物専門店が集まった所、秀水街がありましたが、これが去年強制閉店させられました。上海でもそうですね。これはオリンピックがあり万博があるということでやっているのでまだまだその他の都市では偽物が大手を振って売られています。
まだまだお話したい材料は多いのですが今日は時間ですのでこの辺で終わりにしたいと思います。

本当は中国が好きで10年もいたのですが、あれこれ分類して話すと日本での常識とかかけ離れたことがお多く、今日は中国の悪口ばかりを言ったようで気になりましたが、こういう混沌としたバイタリティのなかで大発展を遂げている中国のこと理解していただきたく、御容赦いただきたいと思います。終わり
(文責 臼井良雄)

  


文責:臼井良雄
会場写真撮影:橋本 曜
HTML制作:和田節子

本文はここまでです



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