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2013年5月31日神田雑学大学 定例講座No649


自我自賛

人生の主役は己自身である

講師 上村国代


リンパの流れ
アクセント画鋲
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 講師紹介
 1 私とリンパとの出会い
 2 ポンプ機能を持たないリンパ系
 3 リンパ液の流れをよくして細胞を活性化
 4 自分の健康は自分で守る リンパの時代


講師紹介 吉田源司(統括理事)
上村国代講師私は、NPO法人神田雑学大学の定例講座のプログラム選定の役目を担ってから、すでに10年近くになります。
「これだけバラエティーに富んだ講座を毎週毎週、企画・運営するのは大変でしょう」とよくいわれます。また、「講師の人選はどのようにされているのですか?」というお訊ねもたくさんいただきます。
毎週の定例講座はもちろん、千代田区民講座も、常に数ヶ月先、半年先、一年先まで予定していますから、たしかに大変です。
講師の選定のため、毎日のように、さまざまな講座に足を運び、実際に見聞きして、さらに打ち合わせをする講師の数は、年間数百人に及ぶでしょう。
ですから、お会いして一言二言会話を交わしただけで、この方ならきっと良いお話をしてくださるとか、お願いしても大丈夫だなといったカンが働きます。
今回の上村国代さんは、出会って雑談を交わして、すぐ講師をお願いしたという、最短記録かもしれません(笑)。
競走馬を育成されている北海道の牧場主の次女に生まれた上村さんは、上京後、日本赤十字病院で看護師となり、嫁ぎ先の美容院の経営のため、美容師の資格もとられました。
ご自身の大病の経験を経て、リンパ施術の世界と出会い、現在は、リンパケアサロンを立ち上げられています。 車中のほんの短い時間でしたけれど、いろいろ公私ともにご苦労を重ねているこの方なら、きっと良いお話をしてくださるに違いない、と直感して講師を依頼したところ、快諾を得ました。
きょうは実際に、この会場でリンパケアの実演もしてくださるということです。
よろしくお願いいたします。

1  私とリンパとの出会い
講演スナップただいまご紹介いただきましたように、北海道の牧場に生まれた私は、雨の日も雪の日も、毎朝6時にたたき起こされて、1時間かけて通学していました。
学校から帰ると、掃除・洗濯・炊事はもちろん、卵売りやきのこ採り、草取りや馬の世話などの仕事に追われ、ほとんど勉強させてもらえませんでした。
両親の不仲もあり、こんな家庭にいたら自分はダメになってしまうと、14歳のとき、上京を意識するようになりました。高校を卒業すると単身上京し、千葉県の救急病院に勤めながら、準看護師の資格をとりました。さらに、正看護師をめざし、日本赤十字病院の専門学校に7倍の競争率を突破して合格しました。
そこの授業で国文学にふれ、将来、小説家になる夢を抱きました。
23歳のとき、自分自身を変えたいと転属願いを出し、京都第一赤十字病院の呼吸器科病棟に配属されました。
そこでは、医者と看護師と患者の人間関係に悩みました。
先輩の紹介で、外資系の自己啓発セミナーに参加し、すべての源は自分にあることを気づかされ、50歳までの目標を立てました。
26歳のとき、生命哲学を学んだ私は、自己啓発セミナーを立ち上げました。
年間18億円を売上げ、29歳で東京・中野に自社ビルを建てました。
ところが、バブルがはじけて倒産してしまいました。
30歳で部下と結婚しましたが、夫の実家の美容室の経営をすることが結婚の字用件でした。翌年、長男を、さらに32歳で長女を出産。通信教育で美容師免許を取得し、さらに、メイクや着付、ブライダル関係り資格もとりました。
36歳で次男を出産。このころ、管理美容師講習で美容室経営資格を取得しました。
39歳のとき、腹部の悪性腫瘍のため、10時間以上に及ぶ大手術を受けました。
治療ため、美容師の仕事から解放されましたが、41歳で看護師として社会復帰しました。
働きながら、パソコンで自伝的小説を書き始めました。
50歳の誕生日に龍田久仁代というペンネームで、10年かけて書き上げた『命鏡 〜常勝〜負けたらあかん!』を出版しました。
生命を映し出し、生きる指針となる透明の鏡、それが「命鏡(めいきょう)」です。この命鏡に、人の成長を願い、世界の平和を祈ることによって、自分自身を変革し磨いていくことができるのです。
つまり、自分の命鏡を持つことが、勝利への最善の道であり、世の中から戦争をなくすことができる、ということを説いたものです。
患者として、看護師として、病院での治療に限界を感じていたころ、私は、リンパ施術に出会いました。北海道の母が、歩くことができないほど苦しんでいたので、実際にリンパ施術をしたところ、3週間ほどすると歩けるようになりました。
そうした経験を積む中で、自分を大切にし、人のために自分が活かされていることが宇宙の法則であることを体感し、自分の中に祖先がいることに気づきました。そして、52歳で「自画自賛」という会社名のリンパサロンを立ち上げました。

2 ポンプ機能を持たないリンパ系
講演スナップ
日本の税収は41兆円くらいとすると、医療費は約39兆円。なんだか、おかしくないですか? 
世界の医療費は約90兆円だといいます。日本では世界の3分の1の医療費を使っているのです。
私は、このまま患者さんを薬漬けにしてどうする気なのだろう? お医者様は病気を治してくれるなんて、思う自体どうかしている、と思いました。
病院の薬を飲んでいたのでは、病気が治らないことを身を持って体験しました。
今の医者には病気は治せない、薬は病気を治すのではなく、細胞と細胞の情報交換をしている糖鎖をダメにしてしまう。
そして、すべての病気の原因は、リンパのよどみ、濁り、つまりにあることに気づいたのです。
人間のからだには、二つのラインがあります。
血管を流れる「血液」とリンパ管を流れる「リンパ液」です。
どちらも、最終的には心臓に向かいますが、性質や役割は異なります。
血液は、心臓から動脈に入り、毛細血管に至ると、今度は静脈から心臓へと戻ってきます。
動脈を通して、からだに必要な酸素や栄養素を細胞に届け、静脈を通してからだの各部に生じた老廃物や二酸化炭素を運び出しなど、動脈も静脈もポンプ機能によって全身を循環しています。
このように、血液は心臓をポンプとして流れますが、リンパは血液とは異なり、リンパ管自体に自発的に収縮するポンプ機能があり、この作用によって流れが発生して心臓に向かう一方通行です。
心臓のような強力なポンプ機能を持たないリンパは、血液とは違い、ゆったり流れています。
起きて活動しているときは、リンパ管の周囲にある「筋肉」が重要なポンプ機能を果しています。

3  リンパ液の流れをよくして細胞を活性化
実習実習

ふくらはぎは、第二の心臓といわれるように、ふくらはぎなどの「むくみ」は、リンパ管が回収するはずの組織液が回収されずに残っている状態です。
「むくみ」を解消するには、からだを動かして筋肉を収縮させる運動やストレッチなどで、リンパ管に外から圧力を加えたりして、滞ったリンパ液の流れをよくすることが大切です。
血液とリンパ液は、どちらも最終的には心臓に向かいますが、性質や役割は異なります。
血液の主な役割は、動脈を通して体に必要な酸素や、栄養素を細胞に届け、静脈を通して体の各部で生じた老廃物や二酸化炭素を運び出すことです。
動脈も静脈も、心臓のポンプ機能によって全身を循環しています。一方、リンパの働きは、しみ出した組織液中にあるタンパク質などの栄養素をリンパ管で回収し、最終的に血液に合流させることです。
リンパは、血管からしみ出てしまった栄養素を血液に戻したりするだけではなく、老廃物や異物の侵入を防ぐ働きもあります。
こうした働きをするリンパ管は、前に述べたように、常に循環しているのではなく、心臓に向かう一方通行となっています。
リンパ液の流れがよくなると、タンパク質などの栄養素が細胞にいきわたり、臓器の働きが改善されるなど、新陳代謝や免疫力がよくなります。
リンパの働きは、しみ出した組織液の中にあるタンパク質などの栄養素をリンパ管で回収し、最終的に血液に合流させることです。
また、リンパは、老廃物や異物の侵入を防ぐ役割もします。
ですから、ストレッチやマッサージなどでリンパの流れをよくしてあげましょう。
細胞レベルにまで働きかけるマッサージは、健康にも美容にも最高の効果をもたらします。
4  自分の健康は自分で守る リンパの時代
講演風景 リンパは老廃物を運んで、からだの外におしっこや汗として出されます。
厳密にいえば、細胞からリンパ節、血中から腎臓、腎臓から尿として、体外に排出されます。
例えば、耳下腺リンパ節や顎下腺リンパ節が詰まると、顔に老廃物がたまり二重顎になったり、まぶたがはれて目が小さくなったりします。鼻が肉に埋もれて凹凸のない顔になります。顔のリンパを流すと、輪郭がすっきりして、綺麗になるというのは、こういう理由からです。

からだの下水管、つまりリンパが、詰まるとたいへんです。
リンパ節は、からだの関所で、リンパが滞ると、いろいろ不具合が出てきます。
からだに老廃物が溜まると、からだがだるく重くなります。
耳下腺リンパが詰まると、難聴やメニエール病になりやすくなり、顎下腺リンパが詰まると、顔がむくんで大きくなります。
その場合、鎖骨下リンパから胸管へと流して、耳下腺リンパや顎下リンパの詰まりをとって老廃物を流すと、顔は小さくなります。
リンパの詰まりの少ない人ほど、短期間で効果を実感することができますよ。
痛みはもちろん、リバウンドもありませんし、メスを入れることなく、顔を小さく綺麗にすることができます。たんなるマッサージとは、まるで違います。
これから、会場の出席者の方にモデルになっていただき、リンパ施術の実演をお目にかけましょう。
自分のからだは、自分が一番よく知っているはずです。
病気はからだの悲鳴だとしたら、自分で休ませてあげないといけません。
元気なうちに、からだのケアをしてあげるのが大切です。
病気にならないためにも、からだの下水管であるリンパ節のつまりをとり、リンパを流すことで免疫力をあげましょう。
これからはリンパの時代です。自分のからだは自分で守る。
私は、予防医学の道を選びました。
日本を元気にするため、「自分のからだはリンパである」を合言葉に普及活動に取り組んでまいります!

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 講座・企画運営  吉田源司
 テキスト製作  吉田悦花
 会場写真撮影  飯嶋重章
 HTML制作  飯嶋重章

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